白樺派のカレー レトルトカレー ご贈答にもご利用ください! |
白樺派のカレー レトルト
全国のスーパーやこだわりの食品店等で販売されています。
お問合せ 株式会社 五味商店
我孫子市本町3-4-32 電話04-7183-7700
通販サイト「まんじゃーも!」http://www.
|
川村学園女子大学とのコラボ商品登場 |
川村学園女子大学の栄養士の卵の協力により新しいチキンが出来上
栄養士の卵の地元女子大生が、チキンカレーに新たな隠し味、
川村学園女子大学は地域貢献、地産地消、
|
|
食材はすべて国産品です! | ||
(株)磯山商事 ポーク 200g 500円(税抜き価格) 日本人が慣れ親しんだ昔ながらのカレーです。 ポークのやわらかさがたまりません。 隠し味のお味噌の濃厚な味が後を引きます。 |
||
フュージェジャパン(株) チキン 200g 500円(税抜き価格) これぞ本格的なスパーイシーカレー。 お味噌がカレーの味にコクとうまみを醸し出しています。 やや辛口ですが、くせになる味です。 |
||
(株)磯山商事 ビーフ 200g 667円(税抜き価格) 国産ビーフを贅沢に使った自信作です。 隠し味の味噌とビーフの絶妙のバランスをお楽しみください。 2010年8月10日新発売 |
||
フュージェジャパン(株) 200g 500円(税抜き価格) 川村学園女子大学の栄養士の卵の協力によりできたチキンです。隠し味にトマトジャムを入れました。 2017年8月10日(白樺派のカレーの日)に新発売 |
生産者紹介 白樺派のカレーレトルトを作っている会社を紹介します。 |
畑の中の食品工場 株式会社磯山商事 |
白樺派のカレー普及会は、白樺派のカレーのレトルトの製品化に当たり、おいしさはもちろんのこと、食の安全にも配慮しました。食品業界のつながりから、信頼できる業者としてたどり着いた2業者のうちの一社が磯山商事です。当時、千葉県我孫子市の白樺派のカレーを県外の業者に製造してもらうことに議論がありました。しかし、磯山商事は製造技術と安全技術のレベルが高く、白樺派のカレーの意義をよく理解していただけましたので、あえて県外の業者である磯山商事にお願いした経緯があります。 畑の中の食品工場 磯山商事の食品工場は、広大な畑が続く鉾田市の田園地帯にあります。磯山商事は、農産物の一次加工(カット野菜)、きんぴらごぼうなどの総菜、レトルトカレーなどを製造しています。地元の野菜の利用拡大を目的に設立した会社なので、野菜生産地に工場を造りました。関連会社の農事組合法人鉾田農産や地元の契約農家が作った野菜を仕入れています。 磯山商事は、野菜の生産から、一次加工(カット)、そして総菜製造まで、一貫した工程を有する数少ない会社の一つです。また、磯山商事は、総菜には化学調味料を使っていません。化学調味料を使わない分、手間とコストがかかりますが、美味しく安全な惣菜づくりにこだわるため、化学調味料を使いません。 手作り感のあるレトルトカレー製造工程 磯山商事では、年間20万食のレトルトカレーを製造しています。その中の一つが白樺派のカレー(ポーク、ビーフ)です。2008年から白樺派のカレーレトルトのポークを、そして、2010年からビーフの製造を担当しています。 「磯山商事では1回に2,000食のレトルトカレーを製造します。大手食品会社に比べると一回あたりの製造個数はけっして多くはありませんが、少量生産は温度のムラを抑えることができ、レトルト臭がカレーに移りにくいといったメリットがあります。」 レトルトカレーの製造は、肉を量る、肉をレトルトの袋に投入する、カレールーを入れる、検査するなど5人掛かりで作ります。他社より手間を掛けていますが、品質を保つためには必要なのです。 JA全農いばらきのローズポーク 白樺派のカレー・レトルトのポークは、全農いばらきから提供されたブランド豚のローズポークを使っています。 JA全農いばらきが以前から学校給食用の野菜の一次加工を磯山商事に依頼しており、その誠実な仕事ぶりや製品のクオリティの高さから、レトルトカレーを磯山商事に依頼することになりました。ブランド豚のローズポークは特別な豚肉です。養豚業者、育てる豚、飼料、販売者を指定して、品質を保っています。 なお、ビーフはこれも茨城県産で、黒毛和種の雄と乳用種の雌から生まれた交雑種牛を使っています。黒毛和種特有の肉質の良さを手ごろな価格で提供できるメリットがあります。 株式会社磯山商事(茨城県鉾田市) 事業内容: ・農産物の一次加工業・惣菜・漬物製造業・食品の冷凍冷蔵業 レトルト食品、缶詰 ・瓶詰め製品の製造業・生鮮・加工・冷凍食品の研究、開発 ・2008年から白樺派のカレーレトルトのポークを、2010年から ビーフの製造を担当していただいている |
本場のスパイスと地元の食材のハーモニー ヒュージェジャパン |
白樺派のカレーのチキン(レトルト)は成田市のヒュージェジャパン株式会社(以下、ヒュージェとします)で作られています。今から7年前、白樺派のカレー普及会メンバーがヒュージェを訪問し、小ロットの生産が可能であること、ヒュージェがカレー造りにこだわりを持っていること、工場が清潔で丁寧に製造していることなどを確認しチキンの製造をお願いした経緯があります。 ヒュージェ流カレー作りのこだわり 白樺派のカレーの基本レシピでは、C&B製のカレーパウダーを使うこととしています。ヒュージェでは、そのC&Bカレーパウダーにスリランカから取り寄せているスパイスを調合し、ヒュージェ独特のスパイシーさを出しています。スリランカのスパイスは品質がとても良くいろいろな料理に合うそうです。 鶏肉は地元富里の中島商店が自社工場でさばいた千葉県産の鶏肉を仕入れています。野菜も極力、千葉県産を使用しています。じゃがいもはホクホクした食感から男爵いもを使っています。にんにくを少し入れていますが、にんにくは青森産にこだわっています。白樺派のカレーの特徴である隠し味の味噌は、千葉県我孫子市の「やまつね味噌」を使用しています。地元の食材とスリランカの良質なスパイスが白樺派のカレーチキンのおいしさを作っていることがわかりました。 ヒュージェでは、手作りにこだわっています。素材の皮むきやカットは全て手作業で行っています。たとえば、じゃがいもは機械でむくとでんぷんが流れ出てしまい、せっかくのほくほく感がなくなってしまうそうです。レトルトカレーは一回に1,500~2,000食を作りますが、手作りにこだわるため、一度にこれ以上は作りません。 ヒュージェのこだわりは検品にも現れています。レトルト製造の工程では3重の検査で不良品のチェックをしています。 ヒュージェジャパン株式会社(千葉県成田市) 事業内容は食品の輸入販売と製造販売。鑑賞用植物(切り花、葉もの)の輸入販売。スリランカから輸入される切り花、葉ものの80%を扱う。1966年、ジャヤコディ氏が宝石の研磨機械購入と研磨技術習得のために初来日。1985年、つくば万博のスリランカ館でのゴダンバ・ロティ(Godamba Roti)販売から食品事業を開始。2008年から白樺派のカレーレトルトのチキンを製造。 |
■レトルトカレーの販売をお考えの事業主の方は、五味商店にお問合せください。 |