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白樺派のカレーで給食
 
   
2014年2月24日(月)  我孫子市立湖北小学校


 2月24日(月)我孫子市立湖北小学校の給食に400食の「白樺派のカレー」が出現しました。

栄養教諭の小林千恵子先生のご指導で、美味しい白樺派のカレーができていました。杉本明校長先生とお話しした後早速試食、給食のカレーとは思えないほどの (失礼)見た目と洗練された味をたっぷりと楽しませていただきました。このカレーに使用するC&B純カレーのパウダーは、1〜3年の低学年と、高 学年では量を変えた配慮もなされていて、野菜と鶏肉は、我孫子を中心とする千葉県産でした。一風変わっていたのは、カレーの上に、おでんでよく見る形の大 根(我孫子産)を少し小ぶりにしたものが載っていたことでした。輪切りの大根を一度茹でてから油を塗ってオーブンで軽く焼いたもので、手が込んでいます。 シンプルな風味がカレーによくマッチしていて、生徒さんも大喜びでした。こちらでは、普段でもカレーには味噌を入れているとのことで、味噌入りカレーは慣 れている感じでした。どの教室もお替わり付きで完食、「いつもの給食のカレーよりおいしかった」「大根がおいしい」「いつもより色が濃くておいしかった」 「おうちのカレーも好きだけど、このカレーも大好き」「白樺派って初めて聞いたよ」などなど、歓声を聞きながら教室を後にしました。

小林先生は、「白樺派のカレー ニュースレター」を教材にして、「白樺派のカレーって?」「今までのカレーとどう違うの?」など、生徒に前もってその内容 を説明しておいたようでした。廊下のコーナーには、そのニュースレターと「ふるさと我孫子の先人たち」の本、レトルトカレー、C&B純カレーの 缶、普通のカレー粉と白樺派のカレー粉などがディスプレーされていて、立体的に理解できるように工夫されていました。
湖北小学校のみなさん、ありがとうございました。




杉本明校長先生と栄養教諭の小林千恵子先生


白樺派のカレーの上に大根がのっています


廊下のコーナーに白樺派のカレーの資料を展示


 とても美味しかった白樺派のカレーの給食。



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